早川Hayakawa(2016年 中途入社)
技術力と社員の雰囲気が素敵
生き生きと働き技術力を高めたい

入社した理由は?
前職はSIerの会社だったため、いくつかの客先で常駐する形で働いていました。いろいろな環境や言語に触れられる一方、自社サービスなど仕様からリリース後まで一貫して携わっていきたいという気持ちもありました。結局、最後の常駐先でPHPを使う機会があり、今後はPHPで腰を据えてスキルを磨きたいという思いから転職を決めました。
アドネットワーク業界は当初まったくの未知で、一体どんな開発をしているのかとても興味がありました。ファンコミの面接が始まると、そのサービスの技術力の高さと社員の明るく自由な雰囲気がとても素敵に思えて、こんな環境で生き生きと働き技術力を高めていきたいと思ったことが記憶に残っています。
どんな仕事をしていますか?
おもにnendのPHP側の管理画面や配信側、バッチ処理などの保守運用の開発をしています。
保守運用チーム(アルフォート)に所属しており、4月から入社した後輩とペアを組んで開発を進めています。
基本的にはマネージャーが案件の概要をまとめて割り振ってくださるので、それをもとに詳細を落とし込み、開発、テスト、リリースを担当したりします。定期的なデータ変更対応や調査などもあります。
先月からペアプログラミングが導入されたので、基本的にメインどころの開発は1つのPCで後輩と説明したり確認したりしながら開発しています。
仕事のやりがいは?
問題を改善するようなプログラムが想定通り動いたときや、既存の機能で以前よりも理解できていると感じたり、シンプルにコードがかけたと思った時は小さい喜びを感じます。
これまで開発は一人で行うことが多かったのですが、nendでは開発していての悩みだったり有識者の助言だったり、開発についてのことを共有する文化があります。
チームのみんなに質問を投げかけることができるSlackのディスカッションチャンネルがあり、悩んだ末そちらで質問したり、チーム内のレビューだったり、リリースまでに何人もの人が関わるんです。こういったみんなで悩んだり苦労した案件が、無事リリースされ問題なく稼働していたりするとやりがいといいますか、本当によかったと思います。
またシステムの内部的には必要で、でも見た目上わからない開発や調査もわりと多いのですが、新しい機能を追加して「非常に助かる」と言ってもらえたり、売り上げに貢献できたかなと思ったときは嬉しくなります。
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