社員インタビュー

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三村Mimura(2005年 中途入社)

正確性とスピードが求められる
適度な緊張感がやりがいに

三村

入社した理由は?

2005年に入社したのですが、前職ではグローバル展開するスポーツメーカーの経理として5年ほど勤務していました。
更なるステップアップを求め、当時これから成長が期待されるインターネット分野で企業を探していたところ、上場に向けて管理部門を強化するステージのファンコミの求人を見つけたんです。
入社の決め手として考えていたのは、自身が成長できる場所なのかということと、事業に興味をもてるかということ。当社は成功報酬型の広告ビジネスを展開していますが、とても謙虚で理にかなったビジネスモデルだと感じていました。また、当時の管理部長が公認会計士だったということもあり、高い専門性のある仕事ができると感じて入社を決めました。

どんな仕事をしていますか?

私は財務経理課のマネージャーとして、経営状況の迅速な把握・報告をミッションに掲げて業務にあたっています。
連結決算のとりまとめ、決算書の分析、予算策定、経営会議や取締役会などの報告資料作成、決算短信や有価証券報告書など投資家向けの報告資料作成のほか、財務経理の視点から他部署をフォローするなど、会社のあらゆる数字に関わっています。
入社時25歳だった私は、入社1年後にチームリーダー、2年後にマネージャーとなり現在に至ります。今はマネージャーとして、どうやってメンバーに気持ちよく働いてもらうか、メンバーの経験値を上げ、立派な経理人財になってもらうか。そんなことを考えています。

仕事のやりがいは?

仕事のやりがいは、ずばり緊張感です。何をやるにもそうだと思うのですが、多少の負荷や緊張感があった方が楽しめると思っています。
経理の仕事は、数字の正確性とスピードの両方が求められます。ただ数字を入力するだけではなくて、事業のあらゆる取引の背景を考えながら数字を集め、数字を作り、数字を分析し報告をする。そういった説明責任を果たすための一連の仕組みを構築する役割を担っています。
正確性を担保するためには、会計や財務の知識、相互チェックの仕組みが必要ですし、スピードを上げていくためには今の仕組みを見直したり、メンバー間の業務配分を考えながら仕事を進めることが大切です。このような緊張感やプレッシャーが適度にかかることが仕事のやりがいにつながっています。

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