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2019年第2四半期ファンコミュニケーションズグループ全社ミーティングを開催しました

本日は4月1日に開催した新卒入社式に続き、ファンコミュニケーションズグループの2019年第2四半期全社ミーティングを開催しました。

全社ミーティングの内容は、事業部および子会社発表(第1四半期の業績報告や第2四半期の戦略や活動計画など)、新任責任者挨拶、新入社員紹介などで、最後に社長からのメッセージで締めくくります。

当社は新卒採用をスタートして5年目になりますが、今年は25名の仲間が新たに加わりました。その中の1名は、水泳で東京パラリンピックを目指しており、「全社員一丸となって我々の仲間のチャレンジをみんなで応援しましょう!!」と気運も高まりました。

社長からのメッセージは、各事業部・子会社の発表を聞いて、良いところと悪いところが出てきて、ようやく薄日が差してきたという印象。
外部環境の変化で、この1年8ヶ月は我々にとって厳しい事業環境だったが、この期間、「顧客を見よう、顧客が何を求めているのか、顧客のために何ができるのか」を問い続けてきた。今後、この効果がどのような形で現れるのか楽しみでもある。
しかしながらまだ我々の事業環境は、どちらかというとマイナスの風が吹いている。
その時問われているのは、きちんと自分たち側から物事を決めて、自分たちが進む方向に進みながら、マイナスの風を受けているのか。それともマイナスの風に流されたりとか、マイナスの風を避けるためだけに、どこか強い建物の陰に隠れているだけなのか、そこを問われている。やっぱり前に進むとか、この状況をより良いものにしていくためには、自分たちが考えて自分たちが望む世界をしっかり見て進むことが、すごく大切なことで、この環境で我々にそれを確認させてもらっているという風に考えて、第2四半期も頑張っていければいいなと思う。
新入社員の方からは、おそらく我々も色々なことを学ばせてもらえると思う。原点に返って、我々もなぜ仕事を始めたのかというところから考えて、仕事に取り組んでいければと私自身も思っている。それではみんな、頑張っていきましょう!

今年も3ヶ月が経過し、当社も第2四半期がスタートしました。
社員一同みなさまのご期待に沿えるよう頑張ってまいりますので、引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。