2009年08月21日 FANCOMI

モバイル向けカテゴリマッチ型広告配信システム「アドカボ」 新たにデポジット式「カード決済課金」を導入、個人広告主も利用可能に

 アフィリエイトマーケティングのリーディングカンパニー、株式会社ファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役社長 柳澤安慶 JASDAQ:2461)の運営する、クリック課金方式のモバイル向けカテゴリマッチ型広告配信システム「アドカボ」(https://f.adocavo.net/)は、2009年8月に、通常の事後課金に加え、新たにデポジット式の「カード決済課金」を導入しました。

 「カード決済課金」は、広告出稿費を事前にポイントとして購入し、ポイントをアドカボ広告費に充てることができるサービスです。この機能により、法人以外の広告主にもご利用いただけるサービスになりました。
 「カード決済課金」用特設ページ
 https://f.adocavo.net/card/

 カテゴリマッチ型広告は、広告主、掲載メディアの双方が出稿、掲載する広告のカテゴリを指定し、ユーザへ情報を提供する仕組です。メディアの内容と広告内容の適合性が高いため、クリック率が高いのが特長です。したがって、広告主にとって集客率の優れた広告出稿が可能であり、掲載メディアにとっても収益性の高い広告を掲載が可能になります。

 「アドカボ」の広告カテゴリは、「着うた」や「ゲーム」などモバイル特有のカテゴリを中心に現在は約40種類のカテゴリを用意しており、利用者のニーズやネットワークの拡大に合わせて随時追加しております。また、季節に応じた「特集」カテゴリも誕生し、広告数も大幅に増加しております。

 詳しくは、サイトをご覧下さい。
 https://f.adocavo.net/

 今後の計画として、「アドカボ」では2009年8月下旬に、下記の2つの広告表示方法に加え、新たに「ミニスクエアバナー配信」をスタートします。幅広い広告配信方法で、エンドユーザへのアプローチ方法をより多彩にご利用いただけます。また、当社の運営するモバイル向けソーシャルブックマークサービス「aqubee!」やメルマガスタンド「ポケパス」との連動も企画しており、当社ならではのコラボレーションネットワークの展開を予定しております。

 「アドカボ」のサービス詳細については下記の【アドカボの特長や機能について】をご覧ください。
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【アドカボの特長や機能について】
◆広告掲載費について
広告主によりクリック単価を入札していただき、実際に広告がクリックされた数により月額広告掲載費が計算されます。掲載を希望されるカテゴリごとに異なるクリック単価での入札が可能です。

◆カテゴリについて
「着うた」、「動画・画像」、「美容」、「ゲーム」といった43種類のテキストカテゴリと、9種類のバナーカテゴリに分類しています。

◆配信規模について
2009年7月時点では、広告主数約350社、月間広告配信数約30億インプレッションの配信規模となっております。

◆対応キャリアについて
DoCoMo、au、SoftBankの3キャリアに対応しています。

◆初期費用について
広告主、メディア共に、初期費用は一切発生いたしません。

◆入札額について
最低入札額は設定しておりません。
管理画面にて、各カテゴリごとの平均入札額や広告一覧1ページ目表示目安単価などを参照可能です。

◆偏差値を利用した独自の広告配信順決定ロジック (広告主向け機能)
アドカボを長くご利用いただける広告主に、より効果的な「偏差値機能」を搭載。広告主や入札額偏差値を、独自の露出曲線にあてはめて広告表示率を決定するため、多くの広告配信システムにて導入されている入札額とインプレッション数が比例する場合と比べて、入札額変動による効果は小額で絶大です。

◆クリエイティブローテーション機能 (広告主向け機能)
ご出稿いただく広告一つに対し、複数の広告素材を登録できます。メディアサイトには各広告素材がランダムに表示され、素材毎の広告効果の測定が可能となっています。新たな商材のテストマーケティング的感覚でのご利用がご好評です。

◆選べる2つの広告表示方法 (メディア向け機能)
広告表示には以下の2パターンが存在します。
(1)カテゴリ毎広告一覧ページへのカテゴリリンク設置型(2クリックにて成果発生)
(2)メディアサイト広告直接設置型(1クリックにて成果発生)
複数のコンテンツが混在するトップページにはカテゴリリンク設置型、コンテンツの定まっているページには広告直接表示型、と用途に合わせてお使い分けいただけます。

◆XMLを用いた広告リスト表示カスタマイズ機能 (メディア向け機能)
管理画面での簡単設定で、カテゴリリンク型広告一覧ページを自由にカスタマイズできます。全体的なデザインを既存のメディアサイトに合わせることで、広告ページというイメージを払拭でき、クリック率向上に繋がります。

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【株式会社ファンコミュニケーションズについて】
ファンコミュニケーションズは、PCユーザー向けアフィリエイトプログラム運営代行サービス「A8.net」(http://www.a8.net/)やモバイル向けアフィリエイトサービス「Moba8.net」(http://moba8.net/) を運営し、費用対効果の高い成果報酬型の広告プロモーションを企画・提案しています。
A8.netは、2009年8月現在、累積契約広告主数約8,400、アフィリエイトサイト数約80万、プロモーション提携数約1,230万の日本最大級 の規模で運営されています。また2006年3月にサービスを開始した Moba8.netは、2009年8月現在、延べ導入広告主数約1,900、アフィリエイトサイト数約83,000、プロモーション提携数約98万のネッ トワークになっています。詳細はhttps://www.fancs.com/をご参照ください。

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