2014年09月17日 FANCOMI

スマートフォン向けアドネットワーク『nend』、「AdMobメディエーションとのレポートAPI連携」および「インタースティシャル広告のAdMobメディエーション正式対応」を開始

株式会社ファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役社長 柳澤安慶 東京証券取引所市場第一部:2461)が運営する、日本最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」(http://nend.net)は、このたび、Googleが提供するAdMobメディエーション(※1)に対して、レポートAPI連携(※2)およびインタースティシャル広告(※3)の正式対応を開始いたしました。
これにより、アプリデベロッパー様はAdMobメディエーション内でのAdMob広告ネットワークの自動最適化ができるほか、AdMobメディエーションを通じてインタースティシャル広告のグローバル配信をすることが可能になりました。

 
※1)AdMobメディエーションとは:
AdMob メディエーションは、AdMob ネットワーク、第三者広告ネットワーク(「nend」などの他社アドネットワーク)、自社広告キャンペーンなど複数のソースの広告をアプリに配信できる機能です。AdMobメディエーションでは、複数のネットワークの中からその時々で収益性の高いものに優先的に広告リクエストを割り当てることで、アプリの収益アップを図ることができます。

※2)レポートAPIとは:
nendのeCPM(広告1,000回表示あたりの収益額)等のレポートを自動でAdMobメディエーション内にて取得することができる機能で、より効率的な広告運用が可能になります。

※3)インタースティシャル広告とは:
“interstitial”は“すきま”という意味で、インタースティシャル広告とは、アプリの起動時、ゲームのステージクリア画面、一時停止画面など、画面と画面の切り替え時に差し込むように表示されるタイプの広告を指します(表示タイミングはアプリデベロッパー側で任意設定可能)。画面全体を使って表示される形式が多く、ユーザーが確実に目にする表示タイミングと情報量の多さから、テレビCMのような効果が期待できるとも考えられています。

 
【スマートフォン向けアドネットワーク『nend』について】
月間広告在庫600億を誇る、日本最大級のスマートフォン向けアドネットワークサービスです。全開示される配信先ごとの入札を、広告効果に応じて自動調整する機能を備えており、透明性及び効率性の高いプロモーションを安心して実施頂けるサービスです。

 
■画像素材(ご自由にお使いいただけます):
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【株式会社ファンコミュニケーションズについて】
ファンコミュニケーションズは、アフィリエイトサービス「A8.net」・「Moba8.net」や、スマートフォン向けアドネットワーク「nend」などを運営し、費用対効果に優れた「効果の見える」広告プロモーションを企画・提案しています。
・A8.net (http://www.a8.net/)
累計広告主数:約13,600、アフィリエイトサイト数:約171万6千、プロモーション提携数:約1,940万 ※日本最大級規模(2014年9月現在)
・Moba8.net(http://moba8.net/)
累計広告主数:約5,000、アフィリエイトサイト数:約24万1千、プロモーション提携数:約241万(2014年9月現在)
・nend(http://nend.net/)
累計広告主数:約2,400、提携メディア数:約22万5千 ※日本最大級規模(2014年9月現在)

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