ファンコミPR Blog > 第1回情報広告研究会を開催しました

カテゴリー:セミナー・イベント情報 / 情報広告研究会

第1回情報広告研究会を開催しました

昨日、デジタルメディア研究所×ファンコミュニケーションズの共同プロジェクト「情報広告研究会」がスタートしました。
全6回のプログラムで、インターネット時代の広告について考えていきます。
スタート記念シンポジウムのレポートはこちら>>

 
第1回目のスピーカーは、デジタルメディア研究所所長の橘川幸夫氏です。

infoad_seminar20160112_1

橘川氏は、音楽投稿雑誌「ロッキンオン」や全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後、さまざまなメディアを開発し、まだまだインターネット黎明期の1996年に株式会社デジタルメディア研究所を創業し、現在までインターネット・メディア開発や企業コンサルテーションを行っている方です。

今回のテーマは「データが氾濫する時代だからこそ、『森』を見よ! -人間の生命力を弱めるネット社会から、人間本来の力による新たな社会へ-」。

ご自身が携わってきた事例に始まり、その後「インターネットが何をしたか」、「戦後社会進化論」を図版を参照しながら解説。
最後に、「情報化社会とは」と「未来ビジネス」について、具体的な事例を多数交えながらお話しいただきました。

 
後半は、ビールやお茶を飲みながら、懇親会形式で参加者の自己紹介やディスカッションを行い、2時間半の回が終了しました。

参加された方々からも「刺激になりました!」との感想もいただき、次回への期待も高まるスタートとなったようです。

 
広告というものの本質を
「過去」から学び、
「現在」を正しく捉え、
「未来」を思考する。
そんな研究会になるように2回目以降も開催していきます。

第1回の詳細は後日内容の書き起こしをアップしますのでお楽しみに!

次回は1月26日(火)19時~開催。6回通しでなく単発での参加も可能です。
申込ページは公開され次第順次こちらのページのURLを更新します。